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パフォーマンス・インプロワークショップ

パフォーマンス・インプロワークショップは全8回の発表会つきワークショップです。インプロの中でも、お客さんに見せるインプロのゲームやポイントを学んでいきます。ベーシック・インプロワークショップと比べてより実践的にインプロを学べるワークショップです。

現在、9月・10月期の参加者を募集しています!

For who?

誰のためのワークショップ?

人前に立つ力を伸ばしたいインプロ経験者

このワークショップはインプロの中でも「お客さんに見せる」という観点でインプロを学んでいきます。お客さんを意識してインプロをすることは、自分ひとりでは超えられない壁をするっと超えられるような力があります。インプロを通して人前に立つ力を伸ばしたい人や、お客さんに見せるインプロを学びたい人におすすめです。インプロ経験があれば舞台は未経験でも参加可能です。

インプロを実践的に学びたい俳優

パフォーマンスとしてのインプロを学ぶことは「舞台の上で自由であること」「パートナーと深く関わっていくこと」「お客さんの興味を引きつけること」を目指していくことです。そしてそれは俳優にとっても重要なことです。このワークショップではそれらのことを実践的に学んでいきます。 舞台経験があればインプロは未経験でも参加可能です。

What’s the difference?

パフォーマンスとしてのインプロとは?

ワークショップで体験するインプロも、パフォーマンスとしてのインプロも、大事にしていること自体は変わりません。しかし重視する点が少しずつ違います。ここではパフォーマンスとしてのインプロをするときに重視する点をいくつか紹介します。

For Audience

お客さんの期待に応える

パフォーマンスとしてのインプロの一番の特徴は、そこにお客さんがいることです。ショーをする時には、常にお客さんの期待や気持ちに寄り添いながら進めていきます。それは難しいことですが、同時に楽しいことでもあります。うまくいった時には、お客さんと一緒にインプロを楽しんでいる感覚が得られるでしょう。

Take a risk

リスクを取る

インプロショーを面白くする一番簡単な(同時に一番難しい)方法はリスクを取ることです。 しかしただ闇雲にリスクを取ろうとしても、パートナーもお客さんもついてこられなくなります。 このワークショップではお客さんの期待に気づきながら、ちょうどいいリスクの取り方を探っていきます。

Best Partner

ベストパートナー

インプロショーを見せることは、いいチームを見せることでもあります。このワークショップでは「相手にいい時間を与える」からさらに一歩踏み込んで、相手をベストパートナーと見なしてインプロをしてみましょう。ベストパートナーだからこそリスクを取ることができるし、 正直に(お客さんと同じ気持ちで)反応することができます。

Games

このワークショップで扱うゲーム

このワークショップでは次のようなゲームを扱います。初心者向けに行うゲームも、お客さんに見せるという観点から行っていきます。

秘密の目的(パークベンチver.)

基本は2人で行うゲームです。ひとりが公園のベンチに座っていて、見知らぬもうひとりがそこにやってくるという設定です。やってきたプレイヤーは座っているプレイヤーには秘密でとある目的を持っています(例:1万円貸してほしい)。そしてその目的を達成しようとします。

目的を達成しようとするプレイヤーはインプロバイザー代表としてちょうどよくリスクを取ることが仕事です。リスクを取らないとお客さんは退屈してしまいますし、反対にリスクを取りすぎてもシーンが壊れていまいます。そのギリギリのラインにチャレンジします。

ベンチに座っているプレイヤーはお客さん代表として正直でいることが仕事です。やってきた人を拒否しすぎてもお客さんはがっかりしてしまいますし、反対に受け入れすぎてもお客さんはその状況を信じられなくなります。お客さんの気持ちに寄り添うことにチャレンジします。

主人と召使い

基本は2人で行うゲームで、主人役と召使い役に分かれます。主人と召使いはお互いをベストパートナー(これまでで最高の召使い・これまでで最高の主人)だと思っていますが、主人が少しでも機嫌を損ねると持っている風船で召使いを叩きます。スラップスティック・コメディ(ドタバタ喜劇)ですので話の内容はほとんどありませんが、それでも面白くなります。

召使い役はインプロバイザー代表としてちょうどよくリスクを取ることが仕事です。リスクを取らないとお客さんは退屈してしまいますし、反対にリスクを取りすぎてもシーンが壊れていまいます。そのギリギリのラインにチャレンジします。

主人役はお客さん代表として正直でいることが仕事です。召使いを叩きすぎるとお客さんは召使いが可哀想になってしまいますし、反対に召使いを受け入れすぎてもお客さんはゲームを楽しめなくなります。お客さんが「叩いてほしい」と思うタイミングで叩くことにチャレンジします。

そしてこれらは相手のことを「ベストパートナー」と思うことでやりやすくなります。相手がベストパートナーだからこそリスクを取ることができるし、正直に叩くことができるのです。

ファストフード・スタニスラフスキー

基本は3・4人で行うゲームです。それぞれのプレイヤーはあるキャラクターになるためのリストを持っていて、そこにはキャラクターになるための行動が書かれています。例えば「美しいと思われるために」のリストには「鏡をのぞきこむ」「自分の写真を見せる」といったことが書かれています。それぞれのプレイヤーはシーン中にそれらの行動を行います。

ポイントは「ちょうどよくリスクを取る」ことです。リストの中で「できるもの」を選ぶと、安全で退屈なシーンになってしまいます。反対に、リストの中で「あまりに突飛なもの」を選ぶと、シーンが壊れてしまいます。そのちょうどいいところにチャレンジします。そしてそのためにはお客さんの感覚を持っていることが必要になります。

Teacher

内海隆雄

1985年横浜生まれ。東京学芸大学に在学中、高尾隆研究室インプロゼミにてインプロ(即興演劇)を学ぶ。大学卒業後は100を超えるインプロ公演に出演するほか、全国各地において300回を超えるワークショップを開催している。2017年にはアメリカのサンフランシスコにあるインプロシアターBATSにてワークショップおよびショーケースに参加。またアメリカのインプロの本場であるシカゴにも行き、海外のインプロ文化にも触れる。 →プロフィール詳細

Details

詳細

パフォーマンス・インプロワークショップ

日時
2019年9月4日(水)~10月30日(水)までの毎週水曜日19:00~21:45(全8回)
※10月2日(水)はお休み。10月30日(水)は発表会。
場所
目黒駅近くの会場(お申し込みいただいた方にお知らせ)
対象
インプロもしくは舞台経験者で、パフォーマンスとしてのインプロを学びたい人
参加費
20,000円(分割可)
定員
12名(最少催行人数:6名)
※8月31日(土)までにお申し込みください。
講師
内海隆雄
持ち物等
飲み物をお持ちください。また、メモを取りたい場合は筆記用具もお持ちください。服装は普段着で大丈夫ですが、少し動くこともありますのでスカートはお避けください。
申し込み
下記フォームよりお申し込みください。

application

お申し込み

お申し込みには48時間以内に返信いたします。もし返信がない場合は迷惑メールに入っていないかをご確認の上、「master@improsophy.jp」まで直接ご連絡ください。