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代表プロフィール

内海隆雄

Takao Utsumi

内海隆雄

インプロバイザー(Improviser)

1985年横浜生まれ。東京学芸大学に在学中、高尾隆研究室インプロゼミにてインプロ(即興演劇)を学ぶ。大学卒業後は200を超えるインプロ公演に出演するほか、全国各地において1000回を超えるワークショップを開催している。2017年にはアメリカのサンフランシスコにあるインプロシアターBATSにてワークショップおよびショーケースに参加。またアメリカのインプロの本場であるシカゴにも行き、海外のインプロ文化にも触れる。 →Twitter

Record

主な活動歴

2011年7月、インプロゼミのプロジェクトとしてキジムナーフェスタに参加。

沖縄県沖縄市の方々と共にキジムナーフェスタ(国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ)のプログラムとしてインプロ公演を行う。

2012年3月、SAL-MANEのプロジェクトとして銀河ホール学生演劇祭に参加。

岩手県西和賀町においてインプロワークショップを連日行い、その成果発表として銀河ホールにて地元の方々と共にインプロ公演を行う。

2014年5月、トッコ演劇工房主催「3日でつくる演劇講座」を担当。

栃木県栃木市において演劇部の高校生を対象にインプロワークショップを連日行い、3日目にはその発表会を行う。

2014年11月、トッコ演劇工房と共に栃木県芸術祭演劇祭に出演。

栃木県宇都宮市においてトッコ演劇工房を対象にインプロワークショップを連日行い、栃木県芸術祭演劇祭にもディレクターとして参加。

2015年9月、SAL-MANEとして6日間連続のインプロフェスティバルを開催。

SAL-MANE5周年を記念して東京都中野区において6日間連続のインプロフェスティバルを開催。ワークショップを行うほか、多数の公演に出演。

2016年5月、トッコ演劇工房主催「3日でつくる演劇講座」を担当(2回目)。

栃木県栃木市において演劇部の高校生を対象にインプロワークショップを連日行い、3日目にはその発表会を行う。

2016年10月、インプロワークショップ団体「第三インプロ研究室」を立ち上げる。

インプロを体験する・探求する場所としてのワークショップを開催する団体「第三インプロ研究室」を立ち上げる。以降ほぼ毎月ワークショップを開催。

2017年2月、アメリカのインプロシアターBATSにてワークショップおよびショーケースに参加。

アメリカのサンフランシスコにあるインプロシアターBATSにて5日間のワークショップおよびショーケースに参加。またその後アメリカのインプロの本場であるシカゴにも行き、海外のインプロ文化にも触れる。

2017年11月、THE MASK THEATRE『Carbon Copy』に仮面を使用したインプロで出演。

日本ではほとんど上演されることのないフルマスクを使用した劇『Carbon Copy』において、仮面を着用した状態でサイレントのインプロパフォーマンスを行う。

2018年3月、『ザ・ベクデルテスト横浜公演』に出演。

映画のジェンダーバイアスを測定するために用いられる「ベクデルテスト」をもとに、BATSのリサ・ローランドが生み出したインプロフォーマット「ザ・ベクデルテスト」の横浜公演に出演。

2018年8月・10月、千葉県立保健医療大学・帝京科学大学にてインプロワークショップ

理学療法士を目指す学生のために、インプロのワークショップを行う。このワークショップは修士論文の研究対象にもなる。

2019年3月、『インプロバイズド黒澤明』演出・出演。

アメリカで行われているジャンルインプロ(○○風インプロ)の日本での先駆けとして、『インプロバイズド黒澤明』を演出・出演。

2019年7月、「第三インプロ研究室」を「インプロソフィー」に変更。

2016年10月に立ち上げた「第三インプロ研究室」を「インプロソフィー」へと変更。

2019年8月、『メソッドフェス』にてインプロを担当

様々な演技メソッドを学べる企画「メソッドフェス」において、キース・ジョンストンのインプロの指導を行う。