今日はImpro Kids TokyoとしてT-KIDS(蔦屋書店の中にあるシェアスクール)でインプロワークショップをしてきました。
とっても良かった。「子ども向けワークショップ」ではなく「ユニバーサルデザインされたワークショップ」ができた。扱う言葉とゲームは違えど、大人にインプロを教えるときと同じようにワークショップができた。
「子どもは想像力が豊かですね」で終わりにしない。想像したものを相手に伝え、受け取り、ともに創造していく。それは大人でも同じこと。
今回のワークショップは大人にインプロを教えるのと同じようにインプロで大事なことを伝えることができた。そして同時に子供に教えるからこそ生まれるポジティブな雰囲気もあった。それは大人にインプロを教えるときにも大事なこと。
大人に教えるように大事なことを子供に教え、子供に教えるようにポジティブな雰囲気で大人に教えたい。自分をより大きく深くしていく。