全てのインプロは許されている
「全てのインプロは許されている」 「全てのインプロが良いわけではない」 という命題に出会った時に、前者に重きを置くか後者に重きを置くかによってインプロに対する態度はかなり違ってくると思う。 僕は少し前...
「全てのインプロは許されている」 「全てのインプロが良いわけではない」 という命題に出会った時に、前者に重きを置くか後者に重きを置くかによってインプロに対する態度はかなり違ってくると思う。 僕は少し前...
「演劇は関係についてである」とキースは言っていて、僕もその通りだと思っていたけれど、その意味の取り方が変わってきたという話。 以前の僕はインプロとは役と役の関係を作るものだと思っていたし、その関係が変...
僕はインプロに限らずワークショップのふりかえりというものに違和感を感じることが多いのだけど、違和感を感じるふりかえりのひとつに「タノシカッタふりかえり(もちろん僕の造語)」がある。これは参加者から出て...
インプロのショーを宣伝することについて、正直言えば以前はあまり気の進まない自分がいた。その時の自分の心の声を言語化するとこんな感じだろうか。 「いやまぁ面白いことは面白いとは思うけど、うちらはまだまだ...
「キースのインプロは誤解されている」ということについて、これまで僕は他人事だと思っていたけれど、最近になって自分もかなりキースのインプロを誤解していたことに気づいた。そのひとつの話。 『キース・ジョン...
先日ピーターブルックの映画『ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古』を見て、禅とインプロについての理解が深まったように思った。なのでたまにはインプロのことについて書いておこう。(準備についてと時間に...